寺院運営編 第1回
「宗教法人会計の基礎」
本講座は、本宗の全寺院が正しく会計処理を行い、収支計算書等の必要書類を作成・提出・完備し、公益法人としての適切な管理運営を行うことを目的とし、「宗教法人会計の基礎」をテーマに基礎知識の学習と浄土宗開宗850年慶讃事業の一つとして制作された「浄土宗版会計ソフト」の使い方を解説いたします。
講師
公認会計士・税理士 木原 常裕
浄土宗顧問会計士 石井 啓之
講義概要
講義の内容
【講義①】 「宗教法人会計の基礎」
木原 常裕 先生
石井 啓之 先生
【講義②】 「浄土宗版会計ソフトの解説①」
浄土宗総務部職員
【講義③】 「浄土宗版会計ソフトの解説②」
浄土宗総務部職員
備考
本講座の「浄土宗版会計ソフトの解説」では、例題を用いての入力操作の説明を行います。
ソフトを入手済みの方は講座当日にPCの持ち込み等ご準備いただけましたら、説明を聞きながらの操作が可能でございます。
まだ、ソフトを入手されていない方につきましては、入手方法の詳細を宗報に掲載しておりますので、事前に入手のうえご準備ください。
また、浄土宗版会計ソフトに関する質問があれば、講義内で回答させていただきます。お申し込みの際にFAX・郵送の方は申込用紙の記入欄に、Eメールの方はメールに質問内容を記載してください。
※質問の受付は、開催日の約1ヵ月前を締め切りとさせていただきます。
時間等の都合上、全ての質問に回答できかねる場合がございます。予めご了承ください。
【質問事項の締め切り】 令和6年1月9日(火)