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浄土宗史編

浄土宗史編 第10回

法然上人のお誕生から出家授戒、浄土宗開宗、往生等の一連の流れの中で、重要な出来事について理解を深め、法然上人がどのような経験をされ、それがどのように浄土宗開宗と結びつくのかを学ぶ。

講師

坪井剛司

佛教大学准教授

講義概要

本講座では、法然上人のご生涯、及びその没後における浄土宗の歴史的展開について、改めて概説的に学んでいきます。上人の生涯がどのようなものであったのかについては、上人没後に作成された伝記類が詳しく伝えていますが、幼少期や延暦寺で生活されていた間の様子は記事も少なく、分からないところも多くあります。そこで『法然上人行状絵図』を中心に、伝記類の記事や絵画部分を読み解きつつ、当時の一般的な僧侶のあり方と比較することで、その様子をたどっていきたいと思います。気軽にご参加ください。

日時
2025年9月16日(火)
午後零時55分から4時30分まで

時間割

12:30 受付
12:55 開講式
13:00 講義①
14:00 休憩
14:15 講義②
15:15 休憩
15:30 講義③
16:30 閉講式
受講対象 本宗教師
募集定員 会館受講 50名(先着順)/Zoom受講 300(先着順)
申込方法 各種申込頁「実践講座各種申込書」に必要事項を記入の上、FAX・郵送・Eメール又は、本ホームページからお申し込み下さい。
注意事項 ・自家用車でのお越しはご遠慮ください。公共交通機関をご利用ください。
・服装は平服の上から道衣(改良服)または洋式道衣(伝道服)、袈裟、数珠の着用をお願いします。
・Zoomログイン時の参加名は必ず僧籍登録された名(僧名・漢字)でお願いいたします。僧名以外で参加(ログイン)された方の参加は許可いたしません。
例:○(許可):「浄土法道」
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