寺族編 第2回
寺族編②
初めてお寺に関わることになった、お檀家さんと接する中でもっと知っておきたいと思った、そんなあなたに実践的に役立つ講座を用意しました。
お釈迦さま法然さま、またお寺について、大切なことをやさしくご説明します。
土日、長期休みの開催ですので、ぜひ寺族さん宗徒さん、お誘い合わせてお越しください。
また、「年中行事」については事前にお寄せいただいたご質問への回答も行いますので、ぜひこの機会をご活用ください。
講義①「法然さまの生涯」②「法然さまの教え①」
春本龍彬(浄土宗総合研究所研究員)
「法然さま」。そのお名前は皆さんよくご存じだと思います。それでは「法然さまはどのようなご生涯を送られたのでしょうか」、「法然さまはどのような教えを説かれたのでしょうか」。今、パッと考えが浮かんでこなかった寺族や宗徒の方は是非ともこの講座の受講をご検討いただけますと幸いです。今回、1コマ目では法然さまのご誕生からご入滅までを見ていきます。2コマ目では法然さまが示された浄土の教えについてお話いたします。振り返りがしやすいように、受講者プレゼントの『仏教読本』を参考にした内容にしたいと思います。
講義③「施餓鬼法要と準備」
森田康友(1級法式教師)
寺院で営まれる法要には、通常の日常勤行から年間行事まで数多くあります。大きく行事を分類すると定期法要、臨時法要及び特殊法要に区分致します。
今回は、その区分のうち、臨時法要として定められている施餓鬼法要について講義いたします。
施餓鬼は、餓鬼に施すと書きます。餓鬼とは、三悪道(地獄道・餓鬼道・畜生道)のひとつである餓鬼道に落ちてしまった者のことで、食物を食することが出来ず常に飢えと渇きに苦しんでいる存在です。
ただ、供養されたものは口にする事が出来ると説かれます。
この施餓鬼法要の理解と寺族としての準備の心得を学んでいただきます。
※講義③について質問がある方は6月20日までにご連絡ください。